電話占いと凝り固まった思想
電話占いなどを信じている人も、信じていない人も両方思考が固いと言えるのではないでしょうか。
電話占いなどを信じていない方は、電話占いだけではなく信じている方をも真っ向から否定し、現実的に考えろと諭します。
逆に、電話占いを信じている方は、信じていない方は頭の固い人間だと決めつけ、信じられない事を哀れんだりします。
しかし、このどちらも頭が固いと言えるのではないでしょうか。
信じていない方は電話占いなどを利用した事がないか、実際に利用して当たらなかったかのどちらかだとは思いますが、実際に当たっている例がある事を認めなければなりません。
占いという物は何千年も昔から存在しているものですし、それらが現代にも風習して残っている事は、何かしらの理由があり残っているのですし、実際にまるで当たらないのであれば、とっくに淘汰されているはずです。
そして、信じている方は、占いの結果が全てだと考えずに、占いはあくまで占いと考えた方が良いですし、その様な物に嫌悪感を抱いてしまう人間がいる事もしっかりと受け止めなければならないでしょう。
占いの起源はイメージ力
今では、電話占いなどのブームがおきていますが、占いとはどの様にして生まれたのでしょうか。
占いの種類にもよりますし、起源といってもはっきりとした資料が残っているわけではないので、想像の話しになってしまいますが、人間に想像力が生まれた時点で占いは行われていたのではないでしょうか。
例えば、今の様に優れた知恵をもっていなかったとしても、木の葉が落ちた時に雨が降って来たと言う事を数回経験すれば、それを発見した人間は木の葉が落ちる事と雨が降ってくる事の因果関係を想像するはずですし、それこそが、現代の占いに通じるものであり、起源だと思います。
人間のイメージ力とは凄まじい物があり、何もない所からでも物を作りだせるだけのポテンシャルを秘めています。
この様な言い方をすると信じている方には失礼にあたるかもしれませんが、個人的な意見を言わせてもらうと、どの様な宗教であっても人間の素晴らし想像力から生まれたものであり、人間が想像した物は形のあるものだけではなく、神話や歴史も想像する事が出来るのです。
ですから、人間が創造した占いという文化は素晴らしいものですし、人間が他に創造した素晴らしい発明などと比べても遜色のないものだと言えるのではないでしょうか。